パスタとスパゲッティって違うの?

文化・歴史

パスタはイタリアで1000年以上の歴史を持ってる料理です。

小麦の胚乳粗粒を主原料とし、硬質小麦のファリナを配合した小麦粉生地及びその生地を用いて作ったイタリアの麺類の総称がパスタです。

そのパスタの一種がスパゲッティになります。

パスタの種類は豊富で、650種類以上ともいわれています。

スパゲッティの他にもペンネやマカロニ、ラザニア、ニョッキ、コンキリエなどもパスタなのです。

日本は明治28年に新橋のコックがイタリアから持ち帰ったといわれています。