蓄音機の日文化・歴史TwitterFacebookはてブPocketLINE2022.07.317月31日は「蓄音機の日」です。1877年(明治10年)のこの日に、およそ1300もの発明をしたと言われる発明王トーマス・エジソンが蓄音機の特許を取得したことにちなんで制定された記念日です。蓄音機は、1857年(安政4)に音を記録する装置「フォノトグラフ」という名前で発明されました。公開時にはエジソンが吹き込んだ童謡「メリーさんの羊」が再生されたそうです。その後、エジソン自ら中心となって改良を重ねて、平面盤、録音機能、録音再生機能を備えたものが蓄音機として発明されたのです。