7月16日は「虹の日」です。
デザイナー・山内康弘氏が制定しました。
「なな(7)いろ(16)」七色と読む語呂合わせと、梅雨明けのこのような時期に虹が出ることが多いことから日付を決めたようです。
「人と人、人と自然、世代と世代が七色の虹のように結びつく日」としています。
日本では虹は7色で一般的に、赤・橙・黃・緑・青・藍 ・紫となっていますが、国によって大きく異なります。
アメリカ・イギリスでは虹は6色で藍色がありません。5色は、ドイツ・フランス・中国・メキシコなどで藍色と紫がありません。
4色は、ロシア・インドネシアなどで藍色と紫、橙がありません。
モンゴル・台湾のブヌン族は、赤・黄・紫の3色虹です。南アジアのバイガ族では虹は赤と黒の2色です。