はちみつの日

文化・歴史

8月3日は「はちみつの日」です。

全日本はちみつ協同組合と日本養蜂協会(旧:社団法人日本養蜂はちみつ協会)が1985年(昭和60年)に制定。

日付は「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから。健康食品としてのはちみつを普及させることが目的です。

また、同団体では3月8日を「ミツバチの日」と制定しています。

はちみつの歴史は古く、紀元前6,000年頃から人々に活用されていました。

紀元前5,000年頃には養蜂家が職業として存在していて、ギリシャ神話にも養蜂の神が登場しています。古代エジプトの壁画にもミツバチを飼っている様子が描かれています。