航空安全の日

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8月12日は「航空安全の日」です。

1985年(昭和60年)のこの日、日航機123便が群馬県の御巣鷹山(おすたかやま)に墜落し、犠牲者520人の犠牲者を出しました。生存者は4人。

日本国内で発生した航空機事故では最多の死者数であり、単独機の航空事故において世界最多です。

この事故は、「日本航空123便墜落事故」「日航機墜落事故」「日航ジャンボ機墜落事故」などとも呼ばれます。

このような事故が二度と繰り返されないようにとの願いから「航空安全の日」が制定され、遺族らがつくる「8・12連絡会」が編集した文集のタイトル「茜雲(あかねぐも)」から「茜雲忌」とも呼ばれます。