10月7日は「バーコードの日」です。
1952年(昭和27年)のこの日、アメリカでバーコードの特許が認められました。
1949年(昭和24年)にアメリカ・ペンシルベニア州のドレクセル大学の大学院生2人がバーコードを発明しました。
当時のバーコードは、現在のように黒い線を並べたものではなく、黒い線の太さが異なる
円形のバーコードでした。
さらに読み取るリーダーが開発できていなかったため、すぐに実用化ができませんでした。
その後、1967年(昭和42年)に、アメリカの大手スーパーが、レジの行列を解消する策としてバーコードを採用しました。