クロワッサンの形の意味文化・歴史TwitterFacebookはてブPocketLINE2020.06.16クロワッサンはフランス語で「三日月」という意味で、その形から名付けられました。しかし、クロワッサンはフランスで作られたものではありません。様々な説がありますが、1683年にトルコ軍の包囲から打ち破ったオーストラリアのウィーンで、トルコの国旗である三日月の形のパンをつくり、トルコ軍を食べてしまうという意味から作られたといいます。その後、オーストラリアに住んでいたマリー・アントワネットが嫁ぐ際にフランスに持ち込んだとされています。