9月9日は「世界占いの日」です。
1999年（平成11年）のこの日に制定されました。
中国では縁起がいいと考えられている奇数。9は1桁の数の中で最大の奇数が並ぶ日として良い縁起がとても良く、不老長寿を願い「重陽の節句」としてお祝いします。
また、ノストラダムスの終末の予言の日は1999年9月9日とされ、年月日の数字を1桁にバラして全て足すと完成や完璧を意味する「10」になること、9月9日が「救急の日」のことから占いは運命の救急であることから、占いの日としたそうです。
台湾の鳥占い、イタリアの本占い、トルコのコーヒー占い、フランスのクレープ占いなど世界には数多くの占いがあります。
