犬にとって桜は毒 自然・生物 X Facebook はてブ Pocket LINE 2021.03.25 お花見シーズンで愛犬と一緒に桜を見に行くこともあると思いますが、犬が桜を食べないように注意しなくてはなりません。 桜の花びらには毒性はありませんが、種子、葉、樹皮、果肉には「アミグダリン」という成分が含まれています。 この成分が体内に入り分解される時に発生する「シアン化水素」が毒性が高いといわれています。 中毒症が起こり、死に至る場合もあるくらい危険なものです。 桜以外にもウメやモモ、アンズ、スモモ、アーモンドなども同じく危険です。