9月30日は「くるみの日」です。
くるみの生産量日本一である長野県東御市などのくるみ愛好家が「くるみの食材としてのすばらしさ、用途の広さなどをアピールする」目的で制定しました。
くるみが出荷される時期でもあり、日付は「く(9)るみ(3)はまるい(0)」という語呂合わせから。
くるみの歴史は古く、紀元前7000年前から食用としていたともいわれています。
日本では縄文時代からオニグルミを食べていたと考えられています。
オニグルミより前に存在した初期のくるみ「オオバタグルミ」の化石は世界各地で発見されていますが、日本最古のオオバタグルミの化石を見つけたのは宮沢賢治でした。