6月19日は「朗読の日」です。
6(ろう)19(どく)の語呂合わせで、2001年(平成13年)にNPO日本朗読文化協会が制定しました。
男女年齢を問わず、大衆に支持される芸術文化として「朗読」を普及させることが目的。
NPO日本朗読文化協会は、2003年に瀬戸内寂聴名誉会長のもとで第1回の朗読会を開催しました。
「音読」との違いは、書かれた文章を声を出して読むのが音読で、人に聞かせるため、感情をのせて文章を読み上げる必要性があり、音声による表現力が必要です。
現在では朗読アプリなどもあり、人気が高まっています。