7月10日は「納豆の日」です。
関西での納豆の消費拡大を目的に、関西納豆工業協同組合が関西地域限定の記念日として1981年(昭和56年)に制定しました。
その後、1992年(平成4年)に全国納豆協同組合連合会が改めて全国的な記念日として制定。
日付は「なっ(7)とう(10)」と読む語呂合わせから。
納豆にはたんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養素が含まれています。
腸内の悪玉菌を減らして腸内環境を整える、免疫力アップ、血栓の予防、骨折の予防、更年期障害の改善、血糖値の上昇を抑えるなどの効果が期待できます。