裁判官がサングラス? 文化・歴史 X Facebook はてブ Pocket LINE 2021.03.07 サングラスの明確な起源は分かっていませんが、12世紀頃の中国では裁判官がかけていたといわれています。 スモーキークォーツを使った黒い眼鏡を裁判官はかける決まりになっていたといいます。 これは裁判官が判決を下すまでに、顔全体の表情で真意を悟られないようにとの為でした。 ファッションとしてのサングラスは、欧米で1920年代に映画俳優などを中心に広まり、1930年代にはビーチなどでサングラスをかける人が増え、徐々にビーチ以外でもかけることが浸透していきました。