自然・生物

自然・生物

カバのあくびは…危険

カバが大きく口を開けてあくびをしているのはほのぼのした光景に思えますが、実はあくびではなく「威嚇」なのです。カバは集団で生活しているのもあり、縄張り意識が強く動物でもあるのです。自分たちの縄張りに入っ...
自然・生物

猫は死期が近づくと姿を消しちゃうの?

猫は死ぬ前に姿を消すという話を聞いたことがあるかと思います。飼い主に死んだ姿を見せないようにいなくなるのでしょうか。実は猫の本能だといえます。これは死期が近づくとというよりは、体調が悪かったり弱ってい...
自然・生物

カタツムリの赤ちゃん

生まれたばかりのカタツムリの赤ちゃんは既に殻を持っています。産卵から約1か月ほどで、たまごからカタツムリの赤ちゃんが誕生します。殻も背負い、眼も長い触覚もあり、親と同じ姿をしているのです。しかし、赤ち...
自然・生物

セミが死んでいるか見分ける方法

セミがひっくり返って死んでいると思って近づいてみると、まだ生きていて突然動き出したり飛んだりして驚かされることがあります。セミがまだ生きているか死んでいるかを見分ける方法は、ひっくり返ったセミの足です...
自然・生物

ペパーミントの日

6月20日は「ペパーミントの日」です。ペパーミント(ハッカ)が特産品である北海道北見市まちづくり研究会によって、1987年(昭和62年)に制定された記念日です。この日になったのは、6月の北海道の爽やか...
自然・生物

世界亀の日

5月23日は「世界亀の日」です。2000年(平成12年)にアメリカの非営利団体「American Tortoise Rescue」が国際デーとして制定。英語表記は「World Turtle Day」。...
自然・生物

アネモネってどんな花?

2~5月に開花時期を迎え、春の訪れを告げる花として親しまれている「アネモネ」。種には長い毛があり、風によって運ばれます。ギリシア語で「風」を意味するanemos(アネモス)に由来して名付けられました。...
自然・生物

線状降水帯って何?

近年よく聞く「線状降水帯」という言葉。2014年広島県での大雨から注目されるようになり、気象庁では線状降水帯についての予報を2021年から発表しています。「線状降水帯」とは、激しい雨を降らせる積乱雲が...
自然・生物

ホタル

ホタルは世界中で約2200種類いるともいわれています。そのうち日本には、約40~50種類が生息しています。ホタルの生態も様々で、光を出さない種類もあったり、卵や幼虫やサナギのときにしか光らない種類もい...
自然・生物

しそと大葉の違い

「しそ」はシソ科シソ属の植物で、薬味などに使われる「青じそ」、梅干しなどに使われる「赤じそ」という品種に分けられ、どちらも「しそ」です。「大葉」は、青じその若葉のみを指します。大葉というと食用の香味野...
生活・健康

農泊って何?

「農泊」とは、農山漁村の地域に宿泊して、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験、地元の人たちとの交流などを楽しむ「農山漁村滞在型旅行」のことです。田植えや収穫などの農業体験を一度してみたかった、現...
自然・生物

イチョウ

イチョウは火に強い木で、江戸時代には江戸市中の神社仏閣の門前は「火除地」として道路幅を広くとり、イチョウが植えられました。そのため東京にはイチョウの木が多く、東京都のマークにもなっています。1896年...