自然・生物

イチョウ

イチョウは火に強い木で、江戸時代には江戸市中の神社仏閣の門前は「火除地」として道路幅を広くとり、イチョウが植えられました。そのため東京にはイチョウの木が多く、東京都のマークにもなっています。1896年...
文化・歴史

重陽の節句

昔の中国では奇数は縁起が良い「陽の数」とし、偶数は縁起の悪い「陰の数」と考えられていました。陽の数の、最大値である「9」が重なる9月9日を「重陽」の呼び、とても縁起の良い日とされました。邪気を払う長寿...
その他

車に付着した花粉の取り方

花粉の飛散で、車のボンネットや窓ガラスが黄色くヒョウ柄になっているのを見かけたことがあるかと思います。車に付着した花粉を放っておくと洗車でも落としづらくなるのです。花粉にはたんぱく質の一種である「ペク...
その他

「親のすねをかじる」って、なぜ「すね」?

子どもが経済的に自立できずに生活費などを出してもらって親の世話になることを「親のすねをかじる」という言い回しがありますが、なぜ「すね」なのでしょうか。昔の言い回しに「腕1本、すね1本」という言葉があり...
生活・健康

大声はカラダを健康にする!?

人間はストレスを感じたりイライラしたときには、呼吸が浅く体内の酸素も不足している状態になっています。大声を出すことで大量の息を吐き出し、多くの酸素を体内に取り込むことが出来るのです。深呼吸でも同じ効果...
その他

ドッペルゲンガーって何?

ドッペルゲンガーとは、自分の目の前に自分が現れる幻覚のことです。同じ人物が同時に複数の場所に現れたりする現象も指し、超常現象ともいわれています。昔から、伝説や迷信、神話などで語られてきました。世界中で...
文化・歴史

神がいなくなるから「神無月」

10月は「神無月」といいますが、各地に神様がいなくなる月というのが、この名前の由来です。10月は島根県出雲市にある「出雲大社」に全国の神様たちが集まる月と考えられてきました。神様が出かけてしまうため、...
ビジネス・経済

徒歩○分の計算方法は?

不動産広告などで表示されている「徒歩○分」というのは、不動産用語で徒歩所要時間と言われており、公正競争規約施行規則で算出基準が定められています。出発地から目的地までの道のりをもとに距離を算出しており、...
生活・健康

爪をきれいにすると人見知りを克服できる!?

心理学者のガイ・ウィンチによると、 人見知りの最大の原因は「自分に自信がないこと」だといいます。そこで爪をきれいにすることで自分に自信がつき、堂々と他人と接することができ人見知りを克服できるそうです。...
自然・生物

風紋って何?

風紋(ふうもん)とは、風によって砂の表面にできる模様のことです。風漣(ふうれん)、砂漣(されん)、砂紋(さもん)ともよばれ、多くは砂漠や砂丘で見られます。強い風によって砂の粒子が動き、粗い粒子が集まっ...
ビジネス・経済

発明の日

4月18日は「発明の日」です。1885年、明治18年の4月18日に、現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布され、特許制度が始まりました。1954年、昭和29年に、特許庁と科学技術庁(現在の文...
文化・歴史

大暑

大暑(たいしょ)とは、季節の変わり目をあらわす二十四気の一つです。二十四節気は毎年日付が異なり、大暑は夏至から約1か月後で、例年7月22日〜7月23日になります。定気法にて太陽黄経が120°のときとと...