雑学

その他

いんげん豆の日

4月3日は「いんげん豆の日」です。1673年(延宝元年)のこの日、いんげん豆を中国から日本に伝えたとされる隠元禅師が亡くなりました。忌日にちなんで制定された記念日です。隠元禅師は中国・明の禅僧で、江戸...
自然・生物

虹が7色なのは世界共通じゃない!?

虹は何色あるかと聞かれたら日本人は間違いなく7色と答えますね。外側から、赤・橙・黃・緑・青・藍 ・紫の7色です。しかし、虹は7色というのは世界共通ではありません。日本同様に7色だという国は、オランダ・...
科学・技術

水道の蛇口の中のギザギザ

蛇口の中にはギザギザの金具が付いています。この金具は整流板という名前で、蛇口から水を1本まっすぐに出すように調整する役割を果たしています。水は色々なところで曲がりくねった水道管を通って蛇口に到達します...
自然・生物

動物の不思議な睡眠

カモメやアホウドリなどの海鳥は、飛びながら眠ることが出来ます。滑空するときには羽ばたかないので、その時に左右の脳を交互に眠らせています。オットセイやイルカなども、左右の脳を交互で休ませて、脳の片方が常...
科学・技術

抗菌・殺菌・除菌・滅菌どれが1番菌がいない?

「抗菌」「殺菌」「除菌」「滅菌」という言葉があるが、違いは何か?「抗菌」作用には「殺菌」と「静菌」の2種類あり、「殺菌」とは菌を殺し、数を減らすことです。もう一方の「静菌」とは菌の増殖を抑えることです...
文化・歴史

ひじきの日

ひじきの日が制定されたのは、1984年です。三重県ひじき協同組合が「もっと沢山ひじきを食べて健康で長生きしてほしい」との願いから、当時の「敬老の日」の9月15日に制定しました。ひじきは漢字で「鹿尾菜」...
文化・歴史

裁判官はなぜ黒い服?

裁判官はなぜ黒い服を着ているのでしょうか。裁判官の着用している黒い服は法服といい、黒と定められてます。 黒はどんな色にも染まることがないことから、どんなことにも左右されないという裁判官の公正さを象徴し...
文化・歴史

抹茶の日

2月6日は「抹茶の日」です。1992年(平成4年)に愛知県西尾市茶業振興協議会が西尾茶創業120年を記念して制定しました。茶道では、釜をかけてお湯を沸かす「風炉(ふろ)」という道具があります。「ふ(2...
文化・歴史

肉じゃがの元はビーフシチュー?

和食で人気の高い「肉じゃが」は、明治時代に大日本帝国海軍の軍人の東郷平八郎が英国留学中に食べたビーフシチューを帰国後に再現したものだと言われています。日本ではワインなどの材料が手に入れることが困難だっ...
科学・技術

タイヤは何で黒いの?

車は何種類もの色が販売されていますが、どの車もタイヤの色は黒です。実はタイヤの黒色の正体は、炭なのです。タイヤのゴムには、補強剤である炭素の粉で作られたカーボンブラックと呼ばれるものが入っているのです...
文化・歴史

シュークリームは実は造語

シュークリームは、フランス語で「シュー」はキャベツのことで、英語の「クリーム」を合わせた日本の造語で、キャベツの形をしたお菓子をいう意味です。シュークリームはフランス語では「シュー・ア・ラ・クレーム」...
その他

明太子の日

12月12日は「明太子の日」です。1914年(大正3年)のこの日、日本で初めて「明太子」という名称が新聞(関門日日新聞)に掲載されました。これにちなんで山形県下関市の辛子明太子の専門店「前田海産株式会...