眉唾ってどんな意味?語源は?

文化・歴史

眉唾(まゆつば)とは、騙されないように用心することをいいます。

眉唾物の略で、真偽の確かでないもの。信用できないもののことです。

唾は神聖なものとされ、霊力や魔力などを封じると信じられていた時代がありました。人間を騙す狐や狸が化けていても、眉に唾をつければ本来の姿が見れるという言い伝えから出来た言葉だとされています。

江戸時代には、「眉に唾をつける」や「眉に唾を塗る」などと言っていましたが、明治時代に入ると「眉唾物」や「眉唾」という言うようになりました。