11月13日は「いい焼き芋の日」です。
焼き芋の移動販売などを手がける株式会社「いも子のやきいも阿佐美や」が制定しました。
さつまいもを熟成させることで甘みが増すことから10月13日の「さつまいもの日」の1カ月後の11月13日を記念日にしました。
焼き芋が甘くなる仕組みは、βーアミラーゼというさつまいもに含まれる消化酵素が、加熱されて糊化したでん粉に作用して麦芽糖という甘味成分を生成するからです。
この温度が約70度なので、この温度帯をいかに長く保持するかが、甘くておいしい焼き芋づくりのポントになるといいます。