こうふ開府の日文化・歴史TwitterFacebookはてブPocketLINE2023.12.2012月20日は「こうふ開府の日」です。1519年(永正16年)のこの日に、武田信玄公の父である武田信虎公が、現在の武田神社のつつじが崎に館を移しました。武田神社の城下町として町の整備に着手したことが、甲府の町が誕生したきっかけだったことから「こうふ開府の日」と制定されました。甲府市ではさまざまなイベントが開催されます。2019年(令和元年)は「こうふ開府500年」、2021年(令和3年)には信玄公生誕500年でした。