イチゴはヘタを付けたまま洗うその他TwitterFacebookはてブPocketLINE2024.01.03イチゴを洗う際にはヘタを付けたままが正解です。イチゴは水分を吸収しやすい果物で、ヘタを取ってから洗ってしまうと水分が入ってしまい風味がおちるといいます。水っぽくなり、味もおちてしまいます。また、ビタミンCも流れ出てしまうため、長時間水につけずに食べる直前にサッと洗うと栄養も美味しさを逃さずに食べられます。甘くて美味しいイチゴを選ぶ時は、ヘタを見ましょう。ヘタが反り返るくらい元気なものが新鮮です。また、ヘタ付近までしっかり赤くなっているものは、完熟して甘いものが多いです。