セーターの歴史 文化・歴史 X Facebook はてブ Pocket LINE 2019.11.06 セーターは、元々は防寒着として作られたものではなく、汗をかくことが目的の衣類でした。 「減量するために汗を大量にかくためのもの」として毛糸で編まれ、sweat(汗)からsweaterという綴りになりました。 また、米語で「sweater girl」というと、胸の大きい人のことを指します。ぴったりセーターを着てバストを強調する女の子から名付けらました。 ちなみに、「ニット」は編んで作った物や生地のことで、セーターはニットの種類の1つとなります。