イースターって何の祭り?

文化・歴史

イースターとは、イエス・キリストの「復活祭」です。

キリストは自分が処刑され3日後に復活するという予言をしていました。

予言通り、十字架に架けられ処刑されましたが3日目に復活し、キリスト教では、最も重要な祭日とされています。

イースターのシンボルともいえる「卵」には、生命の誕生から復活の象徴とされ、イースターエッグとも呼ばれています。

もう一つのシンボルの「うさぎ」は、そのイースターエッグを運んできてくれるといいます。うさぎは多産で、繁栄と豊作の象徴です。

春分の日の後、最初の満月の翌日曜日とされているので毎年日にちが違います。