9月11日は「たんぱく質の日」です。
身体をつくっている大切な役割の「たんぱく質」は合計20種類のアミノ酸から構成されています。
その中で体内で合成できない必須アミノ酸が9種類、それ以外の非必須アミノ酸11種類で出来ていることから、9と11にちなんで9月11日を「たんぱく質の日」として株式会社明治が制定しました。
たんぱく質の摂取不足は、こどもの体力低下、倦怠感、基礎代謝の低下、栄養不足など多くの健康リスクになることから、たんぱく質の大切さを知ってもらうことが目的です。
たんぱく質を多く含む食品は、乳製品、肉類、卵類、豆類、魚類などです。