6月15日は「オウムとインコの日」です。
鳥類の適切な飼育方法などの啓発活動を行う認定NPO法人「TSUBASA(ツバサ)」によって制定されました。
日付は「オウ(0)ム(6)」、「イン(1)コ(5)」と読める語呂合わせから。
亡くなった鳥たちを供養し、ペットやコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願うことがおもな目的です。
オウムとインコの違いは、頭の上の冠羽があるのがオウムで、ないのがインコです。また、白や黒、単色が多いオウムに比べて、カラフルでグラデーションになっていたり羽根と胴の色が違っていたり鮮やかな種類が多いのがインコです。
さらに、オウムには胆のうがありますが、インコにはありません。