水族館の水の補給方法

自然・生物

日本の多くの水族館は本物の海水を使用しています。

海に近い水族館では、海水をポンプで汲み上げたり、船で汲み上げてくる場合もあります。汲み上げてくる海水のコストは1トン数千円~数万円となります。

基本的に、水族館の水は浄化循環させて使用していますが、それでも補充用として毎日数トン~数十トンの水が必要となります。

ちなみに、水族館の室内を暗くする理由は、水槽内の魚から水槽の外を見えなくし、神経質な魚のストレスを減らすためです。