9月22日は「国際ビーチクリーンアップデー」です。
海のゴミ問題が深刻化し、1985年(昭和60年)にアメリカ・サンフランシスコに本部がある「海洋自然保護センター」によって始まりました。
この日に近い週末に、世界各地で一斉に海岸のごみを拾いを行います。
集めたゴミの数量や種類などを調べることで、海洋でのゴミの発生元や、地球環境への影響を調査しています。
日本では「クリーンアップ全国事務局」主宰で、1990年(平成2年)から毎年、春と秋の2回、「海岸クリーンアップキャンペーン」を実施しています。
毎年100ヵ国前後の国と地域が参加して、ゴミ拾いと調査を行っています。