10月13日は「サツマイモの日」です。
1987年(昭和62年)に「川越いも友の会」によって制定されました。
サツマイモのことを「十三里(じゅうさんり)」ということがあります。
サツマイモの名産地の川越が、江戸から約十三里 (52km)であったことから、サツマイモは「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」といわれていたことからきた言葉です。
そのため、旬である10月の13日が「サツマイモの日」になりました。
食物繊維が豊富なことはよく知られているサツマイモですが、血糖値の抑制や生活習慣病に対しも有用な素材といわれています。
血圧低下に効果的なカリウムは、野菜類の中で最も多く含まれていて、ビタミンE、B1なども豊富です。