地域で違う!?お酒のシメ

文化・歴史

お酒を飲んだ後のシメとして定番なのがラーメンやお茶漬けですが、地域によってもだいぶ違いがあるようです。

新潟や信州では蕎麦、大阪やはうどんや明石焼きなどが多いようです。

北海道の札幌では2015年からお酒の後のシメのパフェが流行り、定番になっているとのこと。現在は、東京、大阪、名古屋、福岡など全国的に夜パフェのお店がオープンしています。

沖縄ではステーキがシメで食べられています。1972年の沖縄本土復帰から、沖縄県民たちも米兵が通っていたステーキ店に行きやすくなったことがきっかけだったようです。お酒を飲んだ後も夜遅くまで多くのステーキ店が開いていたのでシメで食べることが一般的になったといいます。