月面着陸の日

文化・歴史

7月20日は月面着陸の日です。

1969年(昭和44年)のこの日、アメリカの有人宇宙飛行船「アポロ11号」が、月の表面にある「月の海」のひとつとされている「静かの海」の部分に着陸。(日本時間では7月21日。)

人類が初めて月面に降り立しました。

最初に降り立ったアームストロング船長は、「これは一人の人間にとっては小さい一歩だが、人類にとっては偉大な一歩である(That’s one small step for [a] man, one giant leap for mankind.)」というメッセージを地球に送りました。

アポロ11号の動向は世界同時衛星生中継され、この言葉に世界中が熱狂と興奮に包まれました。