恐ろしすぎる拷問「ヤギ責め」 文化・歴史 X Facebook はてブ Pocket LINE 2020.07.11 15~18世紀のヨーロッパで、拷問として「ヤギ責め」が行われていました。 椅子に座らせて身動きできないよう拘束し、足裏に塩水を塗ります。 その足裏をひやすらヤギが舐めるというものです。 ヤギは塩分を求めて舐めます。 ヤギの舌はヤスリのようにザラザラしているので、長時間舐められると皮膚が剥がれ、出血します。 しかし、血液の中にも塩分が入っているためヤギはずっと舐め続け、骨が見えても舐められるというとても残酷なものでした。