文化・歴史 せんべいとおかきの違いって何? せんべいとおかきの違いは材料です。せんべいの材料は粘り気の少ないうるち米で、おかきは粘り気の強いもち米から作られています。江戸時代に茶店で、「おせん」という名のおばあさんが、余った団子をつぶして平らに... 文化・歴史
自然・生物 海藻と海草って何が違う? 昆布・ひじき・わかめ・海苔など私たちが口にしているほとんどのものは「海藻」です。海藻は藻であり、茎や葉の区別がありません。花が咲くことはなく、胞子で子孫を増やしていきます。一方、「海草」は草の仲間で、... 自然・生物
自然・生物 猫の肉球の名前 猫の足のぷにぷにを肉球と呼びますが、正式名称は「蹠球(しょきゅう)」といいます。中心にある大きなものと、外側にある小さなもので構成されています。前足と後足と名前が異なります。前足には蹠球が7つあり、中... 自然・生物
趣味・スポーツ 相撲では何で塩をまくの? 力士が土俵に入る時にまく塩には、土俵の邪気を払い、神聖な場所を浄める「清めの塩という意味があります。力士が怪我をしないように神に祈り、また、相撲を取って力士が擦り傷をしたときの傷口の殺菌の意味という説... 趣味・スポーツ
科学・技術 電線に鳥が止まっても感電しないの? スズメのような鳥が電線に止まっても感電しないのはなぜでしょう。一本の電線に止まっているからです。電流は、電圧の差がなければ流れません。鳥は、一本の電線以外のどこにも触れていないので、電気が通らないので... 科学・技術
その他 使えなくなった古い紙幣が意外なモノに!? 紙幣の平均的な寿命は3~4年程度。使われる頻度が多い千円札、五千円札は特に汚れや傷みも早く、寿命は短く1~2年ともいわれています。お金は、金融機関等を通じて日本銀行に還流します。そこで流通に適さない傷... その他
その他 ゼリーの日 7月14日は「ゼリーの日」です。2005年(平成17年)に日本ゼラチン工業組合が制定しました。この時期にゼリーの消費量が増えることや、ゼリーの主原料として使われている「ゼラチンの日」でもあります。ゼラ... その他
文化・歴史 こんぺい糖の角の数 色とりどりの甘いお菓子「こんぺい糖」にはギザギザとした角がありますが、実はあの数に決まりがあったのです。こんぺい糖は、1569年に宣教師ルイス・フロイスによってポルトガルから持ち込まれ、二条城で織田信... 文化・歴史
文化・歴史 デザート、ドルチェ、スイーツ、何が違うの? デザートはフランス語のデセールという言葉から由来し、食事の最後に出されるお菓子や果物のことを指します。ケーキやアイスクリームも出されますが、ナッツやフルーツもあり、食事で摂取しにくいビタミンなどを補う... 文化・歴史
科学・技術 味の素 「味の素」は、アミノ酸のひとつであるグルタミン酸から誕生したうま味調味料です。うま味成分がグルタミン酸だと発見したのは、東京大学教授の池田菊苗博士です。昆布の味の研究を開始し、昆布38㎏からグルタミン... 科学・技術
文化・歴史 「雛人形と早く片付けないと嫁に行き遅れる」真意とは? 3月3日は「ひなまつり」です。飾った雛人形を早く片付けないと嫁に行き遅れるという言葉を聞いたことがあると思います。このようは言葉が広まったのは昭和に入ってからのようです。七段飾りなど豪華で大きな雛飾り... 文化・歴史
文化・歴史 クリスマスツリーの日 1886年(明治19年)の12月7日、日本で初めて横浜のスーパーマッーケット「明治屋」でクリスマスツリーを飾ったことに由来し、「クリスマスツリーの日」に制定されました。横浜で創業した明治屋は1900年... 文化・歴史