雑学

文化・歴史

パトカーが白黒の理由

パトカーが誕生した頃、日本の車は白がほとんどだったため、目立ちやすいようにと下の部分が黒になりました。まだ道路も舗装されていなかったので、タイヤ周りに跳ねる泥の汚れを隠すために黒になったとも言われてい...
自然・生物

パイナップルの日

8月17日は「パイナップルの日」です。パイナップルの美味しさを多くの人に知ってもらうために株式会社ドールが制定しました。日付は「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」と読む語呂合わせから。パイナップルの和名...
文化・歴史

へべれけの語源

「へべれけ」とは、お酒を飲み過ぎで意識や記憶を失うことを意味する言葉です。語源はギリシア神話に出てくる「ヘベ」という女神の名前。彼女はギリシア神話の最高神ゼウスの娘です。へべは酒宴が催されると神々に酒...
その他

大判焼き、今川焼き、回転焼き、なんて言う?

「大判焼き」は、小麦粉、卵、砂糖、水で作った生地に餡を入れた焼き菓子です。餡はあんこや白あん、チョコレートやカスタードなどがあります。今川焼き・回転焼き・二重焼き・甘太郎焼き・夫婦まんじゅう・じまん焼...
文化・歴史

助手席の「助手」ってなに?

助手席とは、もとはタクシー業界の業界用語でした。タクシーがまだ珍しかった大正時代、タクシーには運転手の横に「助手さん」と呼ばれている人が乗っていました。この頃のタクシーは輸入外車で車高が高い上に、着物...
科学・技術

タイヤは何で黒いの?

車は何種類もの色が販売されていますが、どの車もタイヤの色は黒です。実はタイヤの黒色の正体は、炭なのです。タイヤのゴムには、補強剤である炭素の粉で作られたカーボンブラックと呼ばれるものが入っているのです...
趣味・スポーツ

ゴルフのカップって何であのサイズなの?

ゴルフカップの大きさは世界共通で直径108mmと決まっています。昔はシャベルなどで適当な大きさに掘っていましたが、次のショットのためにティーの代わりに土をつまんで持っていったために、穴が日に日に崩れて...
文化・歴史

万歳三唱の日

2月11日「万歳三唱の日」です。大日本帝国憲法発布の日の1889年(明治22年)のこの日、記念式典に向かう明治天皇に向かって初めて万歳三唱が行われたそうです。東京帝国大学(現在の東京大学)の学生が、天...
趣味・スポーツ

運動会の始まりは?

運動会のはじまりといわれているのが、明治7年に海軍兵学校でイギリス人英語教師の指導で行なわれた「競闘遊戯会」と言われています。明治16年には、東京大学が初めて「運動会」と名づけて開催し全国に広まりまし...
自然・生物

バナナの種

野生のバナナには小豆くらいの大きさの種が入っていますが、現在私たちが食べているバナナは種なし品種です。種のある野生のムサ・アクミナタというバナナを種なしに品種改良したものですが、紀元前5000年には存...
その他

小さな親切運動スタートの日

6月13日は「小さな親切運動スタートの日」です。1963年(昭和38年)の東京大学卒業式で当時の茅誠司総長が「教養を社会人としての生活の中に生かすには、やろうとすれば誰でもできる小さな親切を勇気を持っ...
自然・生物

四つ葉のクローバー

四つ葉のクローバーは「幸運」を表し、三つ葉のクローバーより強いチカラがあると信じられています。信じられている理由としては、三つ葉の中から四つ葉が見つかる確率は、0.001パーセントという貴重さもありま...