ホワイトハウスは何で白いの?文化・歴史TwitterFacebookはてブPocketLINE2019.05.23ホワイトハウスが建てられたのは1800年。元々は「プレジデントハウス」と呼ばれ、白い建物ではありませんでした。1814年の米英戦争で建物が焼けてしまったのです。焼け焦げた壁を修繕するため、白く塗りつぶしたことからホワイトハウスは白い建物にりました。1902年、第26代大統領ルーズベルトが便箋にホワイトハウスと記入したことから正式に官邸をホワイトハウスという名称になりました。現在でも焼けた壁の一部はホワイトハウスのトルーマンバルコニーで見ることができます。