文化・歴史

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地域で違う!?お酒のシメ

お酒を飲んだ後のシメとして定番なのがラーメンやお茶漬けですが、地域によってもだいぶ違いがあるようです。新潟や信州では蕎麦、大阪やはうどんや明石焼きなどが多いようです。北海道の札幌では2015年からお酒...
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客室乗務員のメイクの秘密

一般の仕事をしている女性より濃いメイクをしている客室乗務員。メイクを濃くする理由としては、飛行機の中が暗いので体調が悪くないように見せるためです。また、笑ったときに唇の印象を引き立てるように口紅の色も...
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なぜお月見に団子とすすき?

お月見のお供え物といえば、団子とすすきですが、なぜなのでしょうか。丸い団子は満月を表現しているといわれています。地域によっては里芋やサツマイモなど芋類を供えていました。稲作より昔は、主食に芋類を食べて...
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万歳三唱の日

2月11日「万歳三唱の日」です。大日本帝国憲法発布の日の1889年(明治22年)のこの日、記念式典に向かう明治天皇に向かって初めて万歳三唱が行われたそうです。東京帝国大学(現在の東京大学)の学生が、天...
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裁判官がサングラス?

サングラスの明確な起源は分かっていませんが、12世紀頃の中国では裁判官がかけていたといわれています。スモーキークォーツを使った黒い眼鏡を裁判官はかける決まりになっていたといいます。これは裁判官が判決を...
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雪だるまとスノーマン

日本の雪だるまは、江戸時代後期には存在していたものとされています。浮世絵画家・歌川広景の『江戸名所道戯尽 廿二御蔵前の雪』に雪だるまが描かれていますが、今のような2段に重なっている形ではなく、だるまの...
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凧揚げは元々イカだった?

日本に初めて凧(たこ)が伝わってきたのは平安時代だといわれています。当時は「紙鳶」と呼ばれ、風に乗ってくる魔物や病気などを防ぐ「厄払い」とされていました。その後、戦国時代では武士が通信手段として凧を使...
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ポストの色

郵便ポストはなぜ赤いのでしょうか。日本は明治5年にイギリスのポストを真似て黒色のポストを設置しました。しかし当時は、街灯は少なく夕方になると黒いポストは見えにくいため、苦情が殺到しました。明治21年に...
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日本三大花火

一般的に「日本三大花火」といわれているのが、秋田県の「全国花火競技大会(大曲の花火)」、茨城県の「土浦全国花火競技大会」、新潟県の「長岡まつり大花火大会」です。秋田県大仙市大曲地区の雄物川河川敷運動公...
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大暑

大暑(たいしょ)とは、季節の変わり目をあらわす二十四気の一つです。二十四節気は毎年日付が異なり、大暑は夏至から約1か月後で、例年7月22日〜7月23日になります。定気法にて太陽黄経が120°のときとと...
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ひなまつりの歴史

3月3日はひなまつりです。「桃の節句」ともいわれます。始まりは平安時代。当時の貴族が季節の節目に、身のけがれを祓う災厄除けの行事の一つでした。その行事が、後に宮中の紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」...
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栗を使わなくても「モンブラン」

栗のケーキの代表と言えば「モンブラン」。螺旋状のクリームの上にマロングラッセや栗の甘露煮がのっているのがモンブランの一般的なイメージです。モンブランは、フランス語で「白い山」という意味で、アルプス山脈...