自然・生物 とんぼ返り 目的地に着いて用を済ませたらすぐに帰ること、引き返してくることを「とんぼ返り」といいます。なぜ「とんぼ」なのかというと、とんぼの特徴として、勢いよく飛んでいるときに空中で急に180度向きを変えて元の場... 自然・生物
自然・生物 ふぐは目を閉じる 多くの魚は目を閉じることはありません。水中で暮らす生きものは目が乾燥することがないので目を閉じる必要がないのです。魚類の多くは目を閉じる瞼(まぶた)や膜も存在しません。しかし、ふぐは目の周りにある表皮... 自然・生物
自然・生物 へそのごまの正体 「おへそは触らない方がいい」と言われたことがある人もいれませんが、実はしっかりとへその手入れはしないといけません。悪臭を放つへそのごまは、皮脂やはがれた皮膚などの垢やホコリなどが溜まったものです。へそ... 自然・生物
自然・生物 積雪世界一 1927年(昭和2年)の年明けから新潟県上越地方で約40日間雪が降り続き、2月13日に新潟県中頚城郡寺野村(現在の上越市板倉区)で積雪27尺(8m18cm)という積雪記録が出ました。人里での積雪記録は... 自然・生物
自然・生物 ヘビはどうしてペロペロと舌を出すの? ヘビは、とても目が悪い生き物です。さらに耳もありません。そのため、匂いと熱を頼りに行動しています。ヘビは舌をペロペロと出し入れしながら、空気中の匂いの粒子を舌に絡めて吸着させます。それを口の中にあるヤ... 自然・生物
自然・生物 スズメバチ スズメバチの名前の由来は、「大きさが雀ほどもある」、「巣の模様が雀の模様に似ている」ことからついたようです。働き蜂は7月頃から羽化を始め、9月~10月に集団の個体数が最大になり、営巣活動の真っ最中のた... 自然・生物
自然・生物 文鳥の日 10月24日は「文鳥の日」です。飼育本など文鳥について多数出版されているライターの伊藤美代子氏によって制定されました。「江戸時代から愛されてきた文鳥について考える日」とされています。日付は、10月に手... 自然・生物
自然・生物 スイカは野菜か果実か スイカは野菜か果実かという疑問は一度は耳にしたことがあるかと思います。農林水産省の野菜の定義は、「 1年生の草本植物である」「 田んぼや畑で栽培できる」「加工の程度が低い」「副食物である」の4つの条件... 自然・生物
自然・生物 モグラ 「モグラは太陽に当たると死んでしまう」というのは俗説です。実際に地中で生きているモグラは地上では生きていけませんが、太陽に当たることが直接原因ではありません。太陽熱でモグラの体温が上昇し、死んでしまう... 自然・生物
自然・生物 「地域猫」ってどんな猫のこと? 地域猫とは、地域住民やボランティア団体が協力して世話している猫のことです。ただ餌を与えているだけの猫は地域猫にはなりません。餌はもちろんですが、餌場、トイレの設置、清掃、避妊手術、去勢手術なども行われ... 自然・生物
自然・生物 パイナップルの日 8月17日は「パイナップルの日」です。パイナップルの美味しさを多くの人に知ってもらうために株式会社ドールが制定しました。日付は「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」と読む語呂合わせから。パイナップルの和名... 自然・生物
自然・生物 日本歴代最高気温の日 7月23日は「日本歴代最高気温の日」です。2018年(平成30年)のこの日に埼玉県熊谷市で41.1℃を観測し、観測史上最高気温を記録しました。その2年後の2020年(令和2年)8月17日にも静岡県浜松... 自然・生物